11月に入り、早くもクリスマスに向けてイルミネーションの点灯が始まっている場所も多くなっています。クリスマスの綺麗なイルミネーションで撮影できたら素敵ですよね。
そこで今回は、ラブドールとイルミネーション撮影する際のポイントをまとめてみました。
ラブドールとイルミネーション撮影
①穴場を狙う
当然ながら、人気の観光地や撮影スポットは人でごった返します。ラブドール撮影の場合、できる限り人目は避けたいですよね。なので、人気ランキング上位には上がらないような穴場、可能であれば車でしか行けないような不便な場所が理想的です。
②遅い時間を狙う
冬になると日が落ちるのが早くなり、17時頃からライトアップが始まります。とはいえその時間帯はまだまだ通行人や観光客が多く、撮影には向きません。
そのため、21時や22時など、なるべく遅い時間を狙いましょう。カップルが多くなる時間帯ではありますが、少なくとも人並みに揉まれたり子供に見られたりという事態は避けやすくなります。ただし、閉園時間を過ぎて居座るのは迷惑になるので、消灯＆閉園時間をあらかじめ確認し、その1時間前頃に撮影が始められるようにするのが望ましいですね。
③撮影道具を忘れない
イルミネーションスポットには
・全体的に明るく、その中でイルミネーションが特に綺麗に輝いている
・全体的に暗い中でイルミネーションが輝いている
の2種類があります。
前者であればライトを忘れてもどうにかなりますが、後者や人混みを避けて暗がりに行った場合はドールを照らすためのライトがないと何もできません。
カメラやスマホのフラッシュ(ストロボ)を駆使するのもひとつの手段ですが、できればドールの顔を照らし続けられるような手持ちライトがあると、特にスマホの場合は撮影の仕上がりが分かりやすくなります。
④周囲への配慮を忘れない
人通りが多い場所の場合、三脚を設置したりストロボを焚きまくったりの本格的な撮影は禁じられている場合がほとんどです。
上述の通り人がいない穴場や時間帯を狙うか、サッと撮影してサッと撤退できるような手軽な撮影を心がけましょう。
⑤あえて時期を外す
クリスマスや年明けが近づくほど、どの時間帯でも観光客が多くなります。あえて11月というクリスマスには早すぎる時期に撮影をしてしまい、クリスマスにそれを掲載するのも手ですね。
まとめ
今回はクリスマスに向け、ラブドールとイルミネーション撮影のポイントをまとめました。お気に入りの場所がある人もそうでない人も、素敵な撮影になると良いですね♪
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