
本番ができるというのがラブドールの利点ですが、いつも同じプレイになってしまっているという方もいらっしゃるのではないのでしょうか?今回は、ラブドールに向いている体位、向いていない体位をまとめてみたいと思います。
向いている体位
正常位
最も一般的な体位だと思われます。ラブドールを寝かせた状態で挿入し、好みの足の開き具合にして行為に及びましょう。足を閉じさせれば強い締め付けを味わえます。
肌を撫でたりキスをしたりもしやすいのも魅力です。
側位
深い挿入でのまったりした行為を楽しめます。全ての対位に共通しますが、床に接地している部分は擦れるので硬い床の上でのプレイは避けましょう。
立位
自立機能のあるラブドールや、スタンドを使う、もしくは壁にもたれさせてしっかりと支えれば立位も可能です。自立機能のないラブドールの場合、ドールが倒れないように気をつけましょう。
バック
きちんとラブドールを四つん這いや屈んだ姿勢で固定させれば、後ろからの行為を楽しむこともできます。特に立ちバックの場合、ドールが崩れ落ちてしまわないようにしっかり支えてあげましょう。
屈曲位
ラブドールの足を思い切り持ち上げて体にピッタリとくっつけるように沿わせ、ほとんど二つ折りのような状態にしてのプレイです。人間相手だと「苦しい」と言われてしまうような姿勢なので、ラブドールだからこそできる体位と言えるでしょう。ただし、その状態で長時間放置したり体重をかけたりするとラブドールのボディに負担がかかるので、短時間のプレイを心がけましょう。
向いていない体位
騎乗位(軽いドールを除く)
騎乗位は女性主体の体位なので、動かないラブドールではオーナーがドールを動かすしかありません。軽いドールなら持ち上げて揺さぶるのも容易ですが、特に重いドールであれば体重がかかるので腕や腰への負担もあり、お勧めできません。
対面座位(軽いドールを除く)
ほとんど騎乗位と同様の理由です。女性主体、もしくは二人で息を合わせて成立させるような対位は、動くことができないラブドールには不向きであり、プレイを成立させるにはオーナーの筋力と体力が問われます。
まとめ
今回はラブドールとのおすすめの対位を簡潔にご紹介しました。いつもの行為にマンネリを感じたら、違うプレイに挑戦してみるのも良いですね♪