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ラブドールの色移りが気になる方に!服の色止めの方法

ラブドールは肌からブリードが分泌されるので色移り(衣類からドールの皮膚への色素沈着)も自然と薄れていくとはいえ、やっぱり色の濃い服や色落ちしやすい服を着せるときは気になりますよね。そこで今回は、服の色止めの方法をご紹介します。

服の色止めの方法

・塩

洗濯機に入れる際に大さじ一杯の塩、もしくは同僚の塩を溶かした塩水を入れます。
直接入れるのが不安だという場合は、洗濯したい衣類をタライや洗面器に入れ、大さじ一杯の塩で作った塩水に一晩つけておきます。それを翌日洗うという方法でも同様の効果が得られます。

・酢

色落ちが気になる衣類を単品もしくは似た色合いのものと一緒に洗濯し、すすぎのタイミングで200mlの酢を加えます。酢には染料を定着させるだけでなく、布を柔らかくする効果もあります。なので、パリッと堅いままにしたいお洋服であれば要注意。

・ミョウバン

酢と同様、洗濯のすすぎのタイミングでミョウバンを溶かした水を加えます。ミョウバンを溶かす方法は、水100mlに対して5グラムのミョウバンを加え、沸騰させること。洗濯機の中に粉のまま入れると、溶けきれずに服に粉として付着してしまう可能性があります。

・専用の色止め剤

ここでは手芸店で購入できるミカノールを例に説明します。
衣服が十分に浸かる量のぬるま湯に
水2リットル:ミカノール4ml
の割合でミカノールを加えて軽く混ぜます(手が荒れないようにゴム手袋をお忘れなく)。
一本50mlでTシャツが8枚色止めできる量なので、衣類の量によって調整しましょう。
作った薬液に衣類を浸し、時々かき混ぜながら20分程度浸します。時間になったら軽く水ですすぎ、脱水して陰干しします。このとき、すすぎすぎると薬剤の効果がなくなるため、注意しましょう。
※ミカノールは本来「自宅で染めた服の色止め剤」として販売されているため、既製品では十分な効果が得られない可能性がある、とメーカーから注意が出ています。

クリーニング店の色止め加工

家庭で洗濯できるものであれば上記の方法を用いれば良いのですが、どうしても洗濯できないものもあると思います。最終手段として、プロに任せてしまいましょう。
クリーニング店によって金額は異なりますが、通常のクリーニング代の2〜3倍程度の金額にはなるようです。

まとめ

ラブドールにはいろいろな服を着せてあげたいですよね。まずはタグをよく見て洗濯可能かどうかを確認し、それから着用頻度や懐事情などを加味して色止めの方法を考えましょう。

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