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ラブドールのレンタルサービスについてその2

前回に引き続き、今回はラブドールレンタルサービスのシステムについて見ていきます。

ラブドールレンタルについて(後編)

②ラブドールレンタル業者が契約しているラブホテルへの配送

日本各地の所定のホテルでラブドールを受け取り、使用時間が過ぎたら返却するというシステムです。
事前予約・決済システムで受け取る時も引き渡しの時もスタッフと顔を合わせる必要はなく、安心して利用できます。

ラブドールの利用に関しては内部に仕込む脱着式のオナホールを購入し、本番が終わった後はオナホールを取り出してユーザーが処分するという手順なのでラブドールを自分で洗う必要がないのも便利です。その代わり、顔射やぶっかけなど、ラブドールを汚す行為は固く禁じられています。また、ラブドールとお風呂に入るのもNG。基本的にラブドール(&中に挿入したオナホ)とベッドで普通に遊ぶだけ、と心得ておきましょう。
回収したラブドールは、スタッフが念入りに洗浄するので衛生面も安心だとか。

レンタルできるラブドールのランクは種類がいくつかあります。自宅への宅配とは違い時間制でのレンタルになっており、60分~いくつかの種類から選べます。ラブドールとお泊まりしたいならお泊り専用のコース一択になります。
レンタルできる時間はラブドールレンタル業者によって違いますが、基本的に夜はもちろん、ちょっと昼に遊ぶこともできる広い時間設定が嬉しいですね。

ホテルが所定の場所なので配送料はかかりませんが、ホテル代は別途必要になる場合が多いです。

③一部地域への直接配送

このコースはホテルと同じ時間・料金システムでのレンタルになります。事前に家の鍵を開けておき、スタッフが入ってくるのを家主は姿が見えない場所で待機、スタッフが退室してからラブドールを受け取るという形式です。

基本システムはホテルレンタルと同じですが、ホテル代がかからない代わりに地域によって配送料が必要になります。また、レンタルできる時間帯が少し異なります。お泊りコースであれば、24時間以内であれば夜にレンタルして翌日昼に返却する、ということもできます。

まとめ

本来なら何十万もするラブドールを気軽にレンタルできるサービス、素晴らしいですね。これからお迎えを考えている方はもちろん、「家にいるのとは違う材質のドールを試してみたい」という方にもぴったりではないでしょうか?