だんだん涼しくなり、夏用の冷感布団から普通の布団やシーツに変えようとしている人も増えているかと思います。ラブドールと快適な夜を過ごすにあたって、寝具選びは大切ですよね。
そこで今回は、寝具選びのポイントをご紹介したいと思います。
快適に過ごせる寝具選び(掛け布団編)
睡眠時、人間の体温は低くなります。掛け布団の役割は、そんな睡眠中の体温を温かく保つことで寒さによる中途覚醒や寝付きの悪さを防止すること。しかし、温かすぎると却って寝付けなかったり、暑さで起きてしまうこともあるので、季節に合わせた布団の厚さや素材選びが欠かせません。
次の項からは、材質による性質の違いを見ていきます。
①羽毛
羽毛布団は水鳥の羽が中材に使われている布団で、使われる羽のグレードや部位によって値段が大幅に変わります。
胸元に生えるふわふわした「ダウン」という羽毛が多く使われているのが羽毛布団。翼部分に生えている羽の部分「フェザー」が多く使われているのが羽布団。ダウンの比率が大きいほど高級な布団になります。
羽毛布団のメリットは
・保温性と通気性がある
・軽い
の二つです。
まず、羽毛(特にダウン)には寒いときに広がって空気を含み、暑いときには縮まって空気を流すという性質があります。寒いときには温かく、暑いときには熱気を流して快適に保ってくれるというわけですね。
また、他の材質に比べて軽いので寝返りを打ちやすく、「布団が重いと疲れてしまう」という方にもおすすめです。
デメリットとしては、
・比較的高価
・品質や経年劣化によって羽がこぼれ、人体に影響する
・人によっては羽毛の匂いが気になる
があります。価格に関しては、例えば安価な価格帯のニトリであっても15000〜30000円です。高級布団であればもちろんそれ以上。下手に値切ろうとして粗悪品を買ってしまうと、こぼれた羽毛を吸ってしまうことで害を及ぼす可能性があります。大枚を叩いてでも寝具にこだわりたい!という方向けですね。
②綿
天然素材の木綿を中材に使った布団です。
吸水性や吸湿性に優れており、寝汗をかいてもサラッとした肌触りで使え、ベタつきを感じにくいのがポイント。綿の量によって厚さを選べ、毛布を併用すれば寒い冬でも快適に過ごせます。
値段も比較的安く、ニトリで見てみると安価なもので2000円、温度調節機能が付いているような高性能のものでも8000円ほどで購入できます。また、逆に昔ながらの硬くて重い布団が良いという場合にはギチギチに綿が詰まった布団を選ぶことで、ずっしりとした重みと安定感を得られます。
デメリットとしては、吸湿性に優れる分、吸った汗が乾きにくくカビやダニが発生しやすいこと。こまめに洗濯したり天日干ししたりなどの工夫が必要です。
まとめ
快適な睡眠に欠かせない布団。次回は、敷布団やマットレスの違いを見ていきます。
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