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前回に引き続き、今回はブログやSNSなど自分の発信が炎上してしまった場合の対処法を見ていきます。前回は炎上の原因についてまとめているので、ぜひ併せてご覧ください。
※この記事は筆者の個人的見解であり、必ず炎上を止められると保証するものではありません。
①自分に非がない場合
例えば、意図的に切り抜かれた発言や言ってもいないことで炎上している場合。
毅然とした態度で事実関係を説明し、誤解であればその旨を表明しましょう。その際、ソースとして自分の発言や記事を明示できればより良いので、発信元は消さずに残しておきます。
この際、闇雲に対処するのではなく、なるべく一部の反撃の隙も与えないように襟を正して挑めるとより理想的です。
例えば、悪意のある批判者は、こちらの発言内容が正しくても口調や誤字など無関係な要素で揚げ足を取ろうとします。勢いで謝ってしまわないように、毅然とした態度で「自分は間違っていない」と胸を張りましょう。
②自分に非がある場合
1.謝罪
他のことに手をつける前に、まずは謝罪しましょう。それもただ謝るだけでなく、
・内容の正確な把握
・再発の防止
・真摯な態度
が重要になります。
的外れな謝罪をしたり、不貞腐れているのが分かるような文面だったりすると大炎上に繋がります。
謝罪文を人目につく場所(SNSなど)に掲載したうえで、次は火消しに移ります。
2.掲載内容の削除や変更
炎上の原因になっている発言を削除したり、文面を修正したりして「問題のない形」にしていきます。慌てて対応するとこっちを優先してしまいそうになりますが、先に謝罪を掲載しておかないと
「慌てて消しやがった」
「都合よく改竄してる」
と陰口を叩かれる原因になります。
また、削除後には「○○については削除しました」、内容の変更後には「(修正日時)○○については問題があったので修正しました」と書き添えておくと誠意が伝わります。
3.周囲への対応
炎上すると、さまざまな人から慰めや励まし、批判、質問などのメッセージが飛んできます。
それに対する対応は、
◎一律で反応しない
◎肯定的意見にも否定的意見にも一律に対応する
この二択です。間違っても、「肯定的なコメントには返信をして批判的なコメントは無言でブロックする」といった悪手を選ばないようにしましょう。
適切な対応の後、一律で反応しなければそのうち鎮火しますし、全てのコメントに分け目なく対応していれば誠意が伝わります。ただしめちゃくちゃ疲れるので、全てに対応しきれないのであれば、最初から全てに反応しない方がおすすめです。
また、批判ではなく人格攻撃や誹謗中傷、脅迫など正当でない手段で攻撃してくる人もいます。そういった場合は通報やブロック・ミュートなど、自衛するのもひとつの手段です。
一度大炎上してしまうと、よほどうまく鎮火しない限りそのブログやSNSは使い物にならなくなります。炎上してしまったときはその原因を冷静に分析し、しかるべき対応をしましょう。
そんなわけで次回は「そもそも炎上しない方法」について見ていきます。
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