本格的なお城や庭園でロケ撮影ができるということでドールオーナーやコスプレイヤーなどにも人気だった群馬県のロックハート城が、この度「ドールの持ち込みを全般的に禁止する」と発表を出しました。問い合わせた人によると、等身大ドールを持参していた人が他の一般客と揉めたことが原因だとか。この等身大ドールがラブドールが否かは分かりませんが、どちらにせよ残念な話です。
そこで今回は、改めてラブドールとお出かけする際の注意点やポイントなどをまとめていきます。
ラブドールとのお出かけ・撮影のポイント
・人のいない場所を選ぶ
人さえいなければ何をしてもいいというわけではありませんが、山奥や夜中の港、貸切のキャンプ地など、他の観光客などがいない環境であれば気兼ねなくラブドールと過ごせます。
車でしか行けないような辺鄙な場所であればなおさら良いですね。ただし、立ち入り禁止の場所に侵入したり遭難したりすることがないように気をつけましょう。
・施設に事前の問い合わせを行う
観光地など管理者がいる場所であれば、事前に問い合わせて持ち込みの許可を得ましょう。「許可を得ている」という大義名分を得られるのは大きなメリットです。
ただし、許可を得られないことを前提として考え、断られたからと言ってSNSで誹謗中傷したり無断で持ち込んだりすることは絶対にやめましょう。
・場所を占領しない
本当に無人の環境であれば構いませんが、多少なりとも人の往来がある場合、通行の邪魔にならないように最大限の配慮をしましょう。三脚やドールはただでさえ場所を取ります。物理的に道を塞いだり通る人に怒鳴りつけたりといった迷惑行為は言語道断として、「ちょっとくらい良いだろう」という驕りを捨てて、できる限り省スペースかつ短時間の撮影を心がけましょう。
・移動中も配慮を忘れない
車で移動している間は良いとして、家から車、車から撮影場所に移動する間はどうしてもドールが外に出てしまいます。堂々とドールを出して移動して「マナーの悪いドールオーナーだ」と白い目で見られるだけならともかく、場合によっては「精神に異常をきたしている」と怖がられる危険性もあります。
◎外から見えないよう、閉じることのできるバッグに入れる
◎車椅子やベビーカーの場合、ドールが見えないように布で覆う
◎やむを得ず露出した状態で運ぶ場合、お姫様抱っこやおんぶなど抱き方を工夫し、少なくとも「死体を運んでいる」と誤解されないようにする
など配慮を心がけましょう。
ドール恐怖症の人や、そうでなくてもドールに驚く人が少なくはない世界です。人目に触れないようにするに越したことはありません。
まとめ
ラブドールとのお出かけ・撮影の注意点、まだまだあるので次回に続きます。
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