前回に引き続き、今回はラブドールと快適な新年を迎えるための大掃除のポイントをご紹介します。
ラブドールオーナーの大掃除②
前回の記事を読んでいない方のために、前回掲載の部分を一言でまとめます。
①先にラブドールを隔離しておく場所を掃除し、大掃除中のラブドールの安全を確保する
②掃除に取り掛かる前に不用品を処分する
③掃除の手順や1日の目標を決める
④「上から下(天井から床)」「奥から手前(奥の部屋から玄関)」の順番で掃除する
⑤「しつこい汚れ」の部分に先に洗剤をかけて(漬けて)おく
キッチンの換気扇や浴室のカビ、トイレの黄ばみなど、擦るだけでは落ちない汚れが存在するでしょう。そういった場所は事前につけおきしたりカビキラーを吹き付けたりして、ある程度放置します。ただし、放置しすぎると乾いて取れなくなったりして余計に汚れが広がるので、注意書きに書かれている時間を守りましょう。
⑥待ち時間に他の掃除をする
「しつこい汚れ」と洗剤が戦っている間、休憩しても構いませんが、他の場所の掃除に回せたら時間が有効に使えますね。例えば窓拭きや網戸の掃除、ベランダの掃き掃除、床の拭き掃除など、手軽にできることをやって時間を潰しましょう。
⑦つけ置き汚れを落とす
キッチンや浴室、トイレなど、洗剤に浸しておいた汚れを磨き落としていきましょう。
しつこい汚れを落とせる強力な洗剤は、酸性かアルカリ性に偏っている場合がほとんどです。酸性と中性、アルカリ性と中性の洗剤が混ざる分には問題ありませんが、酸性とアルカリ性の洗剤が混ざると有害なガスが発生して危険なので、強力な洗剤はなるべく一種類に絞りましょう。
⑧玄関の掃除
大掃除の仕上げとして玄関を掃除しましょう。玄関に入れっぱなしの靴は一度全て外に出し、汚れたりカビが生えている物があれば洗ったり捨てたりしましょう。
空になった下駄箱は中に溜まった砂汚れやホコリを掃き出し、仕上げにエタノールを含ませた雑巾で拭けば除菌対策もバッチリです。もちろん下駄箱の中を濡れたままにはせず、乾拭きしてしっかり乾かしたうえで靴を元に戻しましょう。
まとめ
大掃除が終わったら、ラブドールを隔離していた場所から出してあげましょう。スッキリした部屋でラブドールと迎える新年、きっと素敵なものになりますね♪
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