不定期開催予定のラブドールメーカー紹介、今回は中国の老舗メーカーであるSINO DOLLについてご紹介します。
SINO DOLLについて
SINO DOLLは2008年に設立された老舗メーカーで、メインで取り扱っているのは唇が触れる距離で見つめても違和感を感じないほどの繊細な技術とメイクを施された高級シリコンドールです。値段は高めで、お迎えには最低でも20万円は用意したいところ。その分ラブドールとしての技術がふんだんに詰め込まれており、口の開閉とオーラルプレイができる構造が標準搭載されているほか、主成分がシリコンであるにもかかわらず揉みしだけるほど柔らかなおっぱいやお腹を実現しています。
メーカーの特徴として160cm以上の爆乳お姉様型のラブドールが主流で、「大きくて扱いにくい」という人のためにトルソー型もあります。トルソー型でも腕があるので、ギュッと抱き合えるのが嬉しいところ。シリコンドールとしての良さをふんだんに発揮した美しい顔立ちのラブドールが多いメーカーですが、お姉様系ばかりでなく、やや低身長のドールやアニメ顔のドール、貧乳タイプ、果ては男性型まで広く取り扱っています。
オプションとして膣の一体型と着脱式を選択できますが、なんと一体型の中でも好みによって3種類から選ぶことができるのも大きな特徴。デフォルトで備えられているのはほどよい締め付けの「お姉様系」で、オプションでスロープレイにぴったりな「熟女型」と初々しい締め付けがたまらない「少女型」を選ぶことができます。メーカーとしては、着脱式よりも一体型の方が女性を抱いているようなリアルな体験ができるということでオススメのようです。
その他のオプションとしては、
【無料オプション】
- 肌・目・リップ・指先つま先のネイル・乳輪・ヴァギナの色指定
- 乳輪・ヴァギナのサイズ
- ウィッグのタイプ
- 吊り下げ保管用金具
【有料オプション】
- 自立加工
- 眉毛・まつ毛・陰毛の植毛
- 処女膜の付属
- お尻や太ももの柔らか仕上げ
- 音声・加熱機能
- 日焼け後・タトゥー追加
- よりリアルなメイクへの変更(顔ボディ共)
など多彩なオプションを取り揃えています。
老舗だからとあぐらをかくことはなく、顧客のために日々研究を重ねているメーカーでもあります。2024年には美しさと実用性はそのままに軽量化に成功した新ボディが登場しており、ファンを喜ばせています。
まとめ
今回は10年以上の歴史があり、国内外で根強く愛されているSINO DOLLについてご紹介しました。愛と技術がふんだんに注がれた高級ラブドール、憧れてしまいますね♪
