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ブラインドドールのご紹介その2

前回に引き続き、ブラインドドールについてのご紹介です。ラブドールにしか興味ないよ!という方には申し訳ありませんが、もう少しだけお付き合いください。

ブラインドドールについて②

一言で言うと、ブラインドドールとは「ラインナップの中からどれが当たるかは開けてみないとわからないドール」です。その小ささ(1/12〜1/6程度)と樹脂製の髪がついている点から、可動式フィギュアとして捉えている人も少なくありません。

ブラインドドールを購入できるのは、主に海外ドール専門店。しかし、敷居の低さから全国のホビーゾーンやイエローサブマリン、新星堂、大型の玩具店や手芸用品専門店など、これまでドールを取り扱っていなかった店舗でも取り扱いが始まっています。
通販での購入の場合はドール専門店の他、AmazonやAliExpress、慣れている方はタオバオもおすすめ。

ドール専門店のオンラインやAmazonは、国内に在庫があれば早く届くのがメリット。ただしプレミア価格になっていたり、送料が別途かかることがほとんどの点に注意が必要です。
AliExpressやタオバオなど、中華通販サイトは中国での定価での購入が可能なので、日本国内より安く購入できるのがメリットです。ただし、国際通販になるので半月〜数ヶ月の待機時間が必要です。オープンボックスと言う、中身があらかじめ分かった状態での購入が可能な店舗もあるので、待つのが平気な方は積極的に利用しましょう。
メルカリやヤフオクなど、中古で購入する手もあります。もう店舗では販売終了した物であっても入手できる可能性があるのが魅力。破損や経年劣化、色移りなどがないかよく商品画像や説明文を確認して、場合によっては出品者に問い合わせましょう。

通常のドール同様、ブラインドドールにも機構の違いがあります。メインは

・BJD(球体関節人形)…中に通った2本のゴムで全身のパーツが繋がっている
・MJD(機械関節人形)…プラモデルのように、パーツ同士を組み合わせることで完成している

のふたつ。可動性や色移りのしやすさ、関節部分の見た目の違いなどそれぞれにメリットとデメリットがあり、どちらが良いかは好みによります。既に持っている人のレビューや意見を聞きつつ、可能であれば実際に触ってみるのが一番です。

もうひとつ、発売前のブラインドドールがクラウドファンディングを行なっている場合があります。投資額と最終的な集金額によって、投資者限定の特典パーツや服、場合によっては特別なドール本体も入手できるため、箱買いしたいほど惚れ込んだシリーズであればオススメ。ですが、なぜか「店では通常販売が始まっているのにクラファンの分が届かない」という事例も発生しているので、後から中古で特典付きのものを入手するという手もあります。

まとめ

2回に渡ってブラインドドールについてご紹介しました。ひょっとしたら近い将来、ブラインド方式のラブドールも市場に現れるかもしれませんね♪

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