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ラブドールと快適な冬を過ごすための暖房の使い方や部屋作り

もうすぐ12月!いよいよ冬本番ですね。なにやら政府からの電気代の援助があるようですが、それでも電気代の値上がりが心配になる季節です。
そこで今回は、ラブドールと快適な冬を過ごすための暖房の使い方や部屋作りをまとめてみます。

暖かな部屋作りの方法

暖かい部屋を作るには、
①部屋を温める
②部屋から暖気を逃がさない(冷気を入れない)

の二つのアプローチが必要です。

【部屋を温める】

・暖房器具を使う
エアコン、ファンヒーター、ストーブ、ハロゲンヒーター、こたつ、電気毛布、床暖房などさまざまな暖房器具があります。基本的には局所を暖めるものよりも部屋全体を暖めるものの方が、製造年が新しいものよりも古いものの方が電気代がかかる傾向にあります。

エアコンは、18〜22度くらいの低めの温度での運転が推奨されています。部屋の広さにあった性能のものを設置し、こまめにフィルターの掃除をするなど効率よく部屋を温められるように努めましょう。また、温められた空気は上へと昇って天井付近に溜まってしまうので、サーキュレーターとの併用でより効率的に部屋を温められます。

石油ファンヒーターやストーブは、電気代は比較的に安いのですが、別途燃料代がかかります。強い温風が出るので部屋を温める性能も高いですが、燃料代や買いに行く労力との兼ね合いで導入を考えたいですね。

ハロゲンヒーターやこたつは自分だけを温めてくれるかわりに、部屋を温めることはできません。その分電気代は安く済むので、光熱費を極限まで抑えたい人にはおすすめです。部屋が寒ければこたつに篭りたくなる気持ちもわかりますが、こたつでの睡眠や性行為は火傷や脱水の原因になるのでやめましょう。

電気毛布は
・購入費も電気代も安価
・事前に布団を温めておけば寝やすくなる(※睡眠中にスイッチを入れっぱなしにするのは火傷や脱水の原因になるので避けましょう)
・ラブドールを人肌に温められる
とメリットがたくさんあります。
特に三つ目ですが、ラブドールを温めれば気持ちよく行為に及べるのでおすすめです。よほど電気毛布の温度を上げすぎなければ、ラブドールの負担にもなりません。逆に、ヒーターやストーブでラブドールを炙るのは変形や裂けの原因になるのでやめましょう。

まとめ

今回は、ラブドールと快適に過ごす部屋作りの方法①をご紹介しました。②部屋から暖気を逃がさない(冷気を入れない)については次回まとめたいと思います。