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何が当たるか分からないラブブ等の「ブラインドドール」がいま人気

ラブブを筆頭に、「何が当たるかわからない」がコンセプトのブラインドトイやブラインドドールが大流行しています。さすがにラブドールのような高級品がブラインド方式で販売されることはなかなかありませんが、ドール繋がりということで今回はブラインドドールについてご紹介したいと思います。

ブラインドドールとは

ブラインドドールとは、何が当たるかわからないドールです。とはいえガラクタやハズレが紛れていることはなく、基本的に4〜10種のラインナップの中からどれかひとつが当たるようになっています。
大きさは1/12〜1/6がほとんどで、1/8が主流になっています。BOX販売も行われており、1box買えばラインナップの商品がダブることなく入手できるようになっています(万が一ダブった場合は製造上のミスなのでお問合せを)。

ただし、人々を熱狂させる要因として「シークレット」があり、1/72〜1/96程度の確率でいわゆる「当たり」枠の物が混入しています(その場合はBOX内の通常ラインナップ分が1種類少なくなる)。
シークレットはカードゲームのレアカード同様、相場の数倍の値段で取引されています。レアカードと異なるのは、買取専門店に行ってもそこまでの価格がつくことは少ない点。ネットオークションやフリマアプリで高値で取引されることがほとんどです。

現在流通しているブラインドドールのほとんどは中国製。ドールの相場といえば2万円〜上を見ればキリがないほどの高価格帯がほとんどの中、突如として現れた3000〜6000円でフルセット(本体・フェイスメイク・アウトフィットが全て付属する)をお迎えできるという敷居の低さに人々は夢中になっています。
その分、ドール自体の作りや服の縫製が甘かったり、インク汚れがあったり、メイクが簡素だったりという欠点はあります。しかし、価格を考えると十二分のクオリティと言えるでしょう。

中華メーカーらしく、オーソドックスに可愛らしい少女から人外まで様々な種類のドールが各社から販売されています。日本のメーカーが同じことをやろうとすると
・ラインナップの貧しさ
・価格の高騰化
が予想されるので、さすがメイドインチャイナと称賛したいポイントです。

まとめ

製造しているのは、大手メーカーから新規精鋭まで様々。中にはクラウドファンディングを募り、その分だけ製造して終了という場合もあります。大手メーカーのものであればシリーズの続編や商品同士の互換性も望めますが、そうでない場合は完売した後の入手手段が絶たれ、信じられないようなプレミア価格で取引されるようになることも多々あります。

今回はブラインドドールの概要についてご紹介しました。次回は、実際にブラインドドールを購入できる店舗などについてまとめてみます。

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