前回に引き続き、今回はラブドールとのお出かけや撮影に際してのポイントや注意点をまとめていきます。前回の記事と合わせてご覧ください。
ラブドールとのお出かけ・撮影のポイント②
・場所やスタジオを貸し切る
人目に触れるから問題になるのであって、人目に触れなければ懸念は薄れます。スタジオを借りたり、金に物を言わせて場所を貸し切ってしまうのも良い方法ですね。
ただし、事前に必ず問い合わせを行って許可を得ることと、規約を守ることが絶対に守らなければならない条件です。事実、前回の冒頭で触れたロックハート城では、ロケ撮影として有料で場所を貸し切ったとしてもドールの持ち込みは禁止だそうです。
たとえ管理者や監視が当日いないタイプのスタジオであっても、無断で強行するのはやめましょう。
・同好の士を集める
1人では貸切が難しいロケーションでも、同好の士が集えば一人当たりの負担を減らして場所を借りることができます。仲間内で呼びかけを行い(批判を生みかねないので大勢の目に触れる方法は避けましょう)、仲間内で楽しく過ごすのも一つの手段です。
・過度な露出や猥褻行為は避ける
ラブドールの魅力といえば美しい肉体ですが、わずかでも人目に触れる可能性のあるお出かけや野外撮影で露出の多い格好をさせることはオススメできません。エッチな撮影は自宅やラブホテルだけにしましょう。
・現場保全と現状復帰を心がける
許可をとった!人目も少ない!そんな最高の環境で撮影を行ったとして、その場所を汚したり備品を壊したりしてしまっては次回からは出禁になるでしょう。
汚さない、物を壊さない、移動させたものは元の場所に戻す(極力物を移動させない)、禁則事項を守る、ゴミを持ち帰るなど、最低限の常識は守りましょう。
・お出かけしない
ここまで長々と語ってきて最後に本末転倒な提案ですが、ラブドールとのお出かけはやはり簡単ではありません。無理にお出かけする必要はなく、ラブドールを家から出さなければ紫外線や大気中のホコリから守れます。
部屋を撮影スタジオに改造したり、お家でまったり過ごすのも素敵ですよ。
まとめ
明治村やロックハート城、某ドールイベントなど、「これまではドールの持ち込みが許されていたのに、マナーの悪いドールオーナーのせいで持ち込みが禁止になる」という場所が増えています。憩いの場として愛されていた場所が、自分や他人のせいで突然立ち入り禁止になるのは悲しいですよね。
全世界にドールを広めよう、などとたいそうなことは言いませんが、肩身の狭い思いをせずに済むように一人一人が心がけたいものです。
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