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ラブドールメーカー紹介【オリエント工業】

ラブドールメーカーは、国内外にさまざまな企業が存在します。今回は、日本で最も有名なラブドールメーカーのオリエント工業についてご紹介したいと思います。

オリエント工業について

オリエント工業は1977年に設立された日本随一のラブドールメーカーで、リアルかつ精巧なドールで有名です。その分お値段も高めで、新品のドールを購入しようと思ったら55万〜80万円(基本料金)は用意しなければなりません。さまざまなオプションがあるのも特色で、それらを追加すれば当然お値段も跳ね上がります。
2025年4月末からアウトレット・セカンドドールの販売が始まり、新品に比べれば安価な値段での購入ができるため「憧れていたけど手が出せない」という方には朗報です。

オリエント工業製ドールの最大の特色は、シリコン製で非常にハイクオリティな造りであること。公式サイトで確認できるものではリアルな女性に近いものが3種類、少し幼めのものが2種類の全5種類です。
モデルの女性から直接型取りしたことによるリアルで美しいボディラインの「やすらぎ」、やすらぎをよりいっそう豊満でグラマラスなボディにした「やすらぎ艶」、細身の女性を好む男性に嬉しい「Ange」、低めの身長とあどけない顔立ちが愛らしい「Jewel」、低身長かつ華奢なボディでリアルながらもアニメ寄りの顔立ちをしている「Berry」。それぞれのタイプの中にさらにヘッドの種類があり、自分の理想のドールを探すことができます。

肌・瞳の色やウィッグの種類、乳首の色味のような無料オプションはもちろん、指骨格の有無・血管メイク・ボディの香り・人気AV女優のアソコを監修の元に再現したオナホールの追加購入など多種多様なオプションがあるのも嬉しいポイント。お値段と存在感から、何人もお迎えするよりも「たった一人の愛妻」をお迎えする気持ちで臨みたいラブドールです。
また、有料にはなりますがメンテナンスや里帰りサービスがあるのも大きな魅力。愛するドールと長く一緒にいられるように、積極的に頼っていきたいですね。

東京には日本唯一のショールームがあり、入場料1000円でラブドールを間近で見たり触れたり、オリエント工業の歴史を学んだりすることができます。その部屋で暮らしているような、生活感満点のラブドールたちは見応えがあります。ショールームでラブドールの購入契約をすると、お得な特典もあるとか。

ハイクオリティな品質のドールと安心の補償付きで長年愛されていましたが、2024年に事業の終了を発表。惜しまれながらも閉店……かと思いきや、オリエント工業への顧客や関係者の深い愛情が事業を復活させ、新代表の元で新たな船出となり現在も販売やショールームを続けています。

まとめ

今回は日本を代表するラブドールメーカーのオリエント工業についてご紹介しました。今後も不定期でラブドールメーカーについてご紹介していきたいと思います。